帰ってご飯食べて、風呂に入る体力も残っていないのでそのままベッドへ。そして、朝は6時40分頃に起きて、急いでシャワーだけしてまた出勤。シャワーもゆっくり浴びられないから、いつもスッキリしないまま出勤してる。しかも、駅までチャリを漕ぐと汗をかくので、空調がクソな蒸し暑い電車のでは汗だく。さらに電車では座れない上、通勤には片道1時間半もかかる。
平日は大体こんな感じ。夜はシャワーすら出来ないんだから、もちろん、ゆっくりテレビを観て過ごしたりする時間もほとんどない。何のために、また1時間半かけて家に帰っているのだろう。まぁ、家に帰れば彼女がいて、少しだけ一緒に過ごせるっていう幸せはあるけど。
ところで、中世の奴隷ってどんな感じだったんだろう。少なくとも、通勤はないし、夜も日が沈めば仕事は終わってただろうから、きっと今の日本のサラリーマンよりはマシだったんじゃないかな。過労死っていうのもたぶんなかったでしょ。そう考えると、今の日本の労働環境ってマジで異常だなと思う。
さて、今日もむさくて息苦しい満員の奴隷トロッコに乗り、憂鬱な気分で出社。眠くて怠くてしょうがない。なーんのやる気も起こらん。今日は東京営業所が電話当番だけど、またどうせ僕がやる事になるんだろう。輪番制にしようぜ。みんなしれっと帰るんじゃねぇよ。