競馬を見に行ったり、バイクが入院したり

先週、4月13日土曜日は、朝お義父さんとボウリングに行ったあと、職場の人と競馬を見に行ってきた。競馬は、日曜日の皐月賞に誘われたんだけど、家で仕事をする予定だったのと、奥さんと過ごしたかったので予定があると断ったんだ。土曜日も、本当は行くつもりじゃなかったんだけどね。中山競馬場まで、片道2時間もかかるから…。だけど、日曜日を断ったら、じゃあ土曜日の中山グランドジャンプを見に行こう!と来たもんでさ。競馬観戦自体は好きだし、まぁ付き合いで行ってきたわけだ。

競馬用に買った望遠レンズを付けて、カメラを持って行った。僕が競馬場に行く目的は、写真を撮りに行くことなのだ。オジュウチョウサンの写真、頑張って取ってきた。

障害レースを見に行くのは初めてだった。返し馬ではなく、コースの下見?的なのをしていた。一応あれも返し馬と言うのかな?

レースがスタートした。コースがかなり特殊だったので、今回は普通の観戦席からでは無く、競馬場の真ん中の広場からの観戦。

飛越のタイミングを狙って連写。

上手く撮れなかったぜ。場所が悪かったなぁ。

顔が切れちまったぜ〜惜しい〜


日曜日は、お昼に奥さんとくら寿司へ。本当はステーキを食べに行くつもりだったんだけど、出発してすぐに寄った家の前のセブンから出るタイミングで、バイクの後輪がパンクした…。左折時に転びそうになったぜ。僕の左脚の筋力でなんとか耐えたけど。良かったよ、本格的な走行中じゃなくて。前日も奥さんを迎えに行ったりしてたし。不幸中の幸いだ…

で、仕方がないので、目の前のくら寿司に行くことに。土日に寿司食べるの、8週くらい連続だせ。大好きだからいいんだけどね。

とりあえず、バイク屋に連絡。夜に取りに来てくれることになった。去年、奥さんと原付千葉旅行から帰ってきてから異音がするようになってたんだけど、ついでにその件も聞いてみた。どうやら、おそらくクランクシャフトのベアリングが逝ってるかもしれないとのこと。たちまち走行中に壊れて動かなくなるということはないようだが、一応可能なところまで分解して見てくれることになった。僕のバイク、購入が2011年1月なので、もう8年が経っている。この間買ったばかりな気がするんだけどな〜。そろそろ色々とガタが来出してきてもおかしくないよね。

バイク屋のおっちゃん、最初に電話した時はテンションが低くてあんまり印象が良くなかった(面倒臭そう)んだけど、実際に会ってみると、めちゃくちゃ良い人だった。テンションが低く感じたのは、声がめちゃくちゃダンディなだけだというのと、見た目も含め、全体的に戦場カメラマンの渡辺陽一さんに雰囲気が似ていたからだった。笑 今日取りに行った時に改めて感じたけど、凄く丁寧で親切だし、料金も工賃分丸々負けてくれてたっぽい。NAPSでお願いすると、工賃だけで5000円以上取られるはずなんだけどな。それと、車体もピカピカに磨いてくれていた。プラスチック部にオイルつけてくれてたり。NAPSでは、綺麗になって帰ってきたこと一度もないんだけどな。笑 ヘッドライト交換時に、フロントカウルの爪も割られたし。別にNAPSを貶してる訳ではないけどさ。バイクは僕にとって生活する上でかなり重要な道具だから、良い街のバイク屋さんを見つけられて嬉しかった。心強いぜ。

ゴキブリバリに黒光りして帰って来た、僕のアドレスv125S。これからも大切に乗るよ。

さて、これから出社だ。最近全然寝られてなかったら、久しぶりにかなり寝坊してしまった。帰り、遅くなりそうだ…

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